野口英世ロボ [テクノロジー]

先日、身長158センチ体重43キロの最先端人型美女ロボットがお披露目されたばかりだが、今度はかの野口英世氏に似せたロボットがお目見えした。

一般公開されているのは、福島県猪苗代町の野口英世記念館。今年で開館70周年を迎えることから、展示室の新装開館に合わせて設置されたそうです。

このロボットの身長は実際の野口博士よりも30センチほど高い1メートル80センチ。米国ロックフェラー医学研究所を再現した机の前に座り、来館者に「忍耐は苦しいけれども、努力が実ったときはうれしいよ」「私はいつでもキミの心と財布の中にいるよ」などとメッセージをくれる。
空気圧を利用した「エアサーボシステム」というシステムで動いていて、まばたきやくしゃみ、柔らかな手の動きなども出来るという。また、野口博士の骨格などから声帯を割り出し、似た声のナレーターを探して吹き込んだという。

声まで本物の野口博士を体感できるロボット、一見の価値はありそうですね。


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