高校生たちの快挙

ドイツで開かれた国際数学オリンピックでは、日本代表となった６人の高校生のうち５人が金メダルを受賞、国別では過去最高２位の快挙を達成しました。
メキシコで開かれた国際物理オリンピックでも、５人中２人が金メダルに輝きました。　
また、生物分野の知識や実験技術を競う第２０回国際生物学オリンピックでは、日本代表の４選手のうち、大月亮太選手（千葉・県立船橋高３年）が、日本初の金メダルに輝きました。
残る３選手もそろって銀メダルを獲得、日本代表全員が入賞を果たす快挙となりました。

日本の子どもたちの学力低下が危ぶまれる中、頑張っている子たちの成果がこうして表れると、続く子どもたちの励みになるのではないでしょうか。
みなさん、おめでとうございます！！

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