お疲れさま！「まいど１号」

東大阪宇宙開発協同組合の雷観測衛星「まいど１号」が、宇宙航空研究開発機構との管制委託の期限切れを迎え、仕事を終えたようです。すでに電源は落ちているそうです。
「まいど１号」じは、９か月間の運用を終え、この後、数十年後には大気圏に突入して燃え尽きるそうです。
多くの研究者や技術者、科学者を目指す学生などに貴重な経験と壮大な夢を与えてきたことは本当に大きな功績だったでしょう。
宇宙開発などというととてつもない資金と技術力を必要とすると思われます。確かに、必要です。しかし、小さな力を集約すれば、不可能は可能になりえると教わったような気がします。「まいど１号」にかかわった方々は、次のステップに進んでいるようです。これからにも期待したいと思います。


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